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オプティマシリーズ幻の最終形態が 当時の姿そのままに蘇る! 1987年の第2回電動オフロードカー世界選手権イギリス大会で、4WDクラスのAメイン決勝レース10台中5台を占めたプロトタイプのオプティマミッド。その後オプティマミッドは市販化され、世界各国のレースで活躍しました。そんなオプティマミッドの最終形態となるターボオプティマミッドスペシャルが発売されたのが1988年で、数量限定販売だった同車はすぐに完売となるほどの人気を集めました。そのため、一部では幻の名車とも呼ばれるターボオプティマミッドスペシャルが、京商ビンテージシリーズ第18弾として2025年に復活します。オリジナル版ターボオプティマミッドスペシャルの特徴はオプティマミッドに比べてホイールベースが18mm長くなっていることで、さらなる高速安定性とコーナリング速度の向上を引き出しました。振り分けバッテリー対応のメインシャシーにはFRPをカーボンで挟んだハイブリッドカーボンプレートを使用して、適度なしなり特性と高剛性を両立。ベルトとベルトカバーもターボオプティマミッドスペシャル専用なことに加え、ボディもシャシーに合わせて新規製作されました。復刻版のターボオプティマミッドスペシャルでもこれらの特徴は踏襲され、さらに現代のパワーソースとR/Cメカに対応したアップデートも施されています。これまでオプション扱いだったパーツも標準装備するとともにターボオプティマミッドスペシャル用にいくつかのパーツを新規に製作しました。また、今回の復刻版は限定生産ではなく通常のカタログモデルなのも見逃せません。現代のサーキットに復活するターボオプティマミッドスペシャルは、かつてオリジナルモデルのオーナーだった人はもちろん、限定生産品のために入手できなかった人、そして新規にオプティマ最終形態を走らせてみたいという人すべての望みを叶えることのできる魅力的なモデルといえます。 ●京商ビンテージシリーズの第18弾モデル。1988年に数量限定で発売され、すぐに完売となった幻の名車を往時の姿そのままに復刻。 ●ターボオプティマミッドスペシャル用に8点のパーツを新規に製作。 ●オリジナルデザインを尊重しつつ、現代のR/Cメカとパワーソースに対応したアップデートも実施。 ●駆動効率が高く、走行安定性の向上にも効果を発揮するベルト式4WDシステムを採用。R/C専用サーキットからダートまで、ストレスのない走行が楽しめる。 ●48ピッチのピニオン&スパーギヤを採用。既存のアルティマRB用82Tスパーギヤを採用し、オプションの78T/80Tスパーギヤも装着可能。 ●パワフルなモーター&バッテリーにも対応可能な強化型スリッパ―クラッチを装備。アルティマRB用デュアルスリッパーシートへの交換でセッティング変更も可能。 ●さまざまな形状のバッテリーに対応できるホルダーを装備。メインシャシーの一部をカットすればニッケル水素&ニッカドバッテリーの左右振り分け搭載も可能。 ●適度な柔軟性と強度を兼ね備えた強化ナイロン製リアウイングは、先に復刻販売されたオプティマミッドと共通。スコーピオン系リアウイングへの換装でセッティング変更もできる。 ●樹脂製ブッシュの入れ替えでトー角を0°、1°、2°の3種類から選択可能なリヤハブキャリア。 ●スクリューピンで確実に固定できるアルミ製六角ホイールハブ。 ●駆動系はフルボールベアリング仕様で高い回転効率を実現。 ●オリジナルをイメージしたブリスターパック仕様のパッケージ。あの日の喜びがよみがえる。 ●豊富なオプションパーツによるチューンアップも可能。単なる復刻モデルの枠を超え、現役のモデルとして楽しめる。 |
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